映画「ショーシャンクの空に」を見ました。
この映画は人生を変えるかもしれない!とか見ると勇気をもらえる!とかのキャッチフレーズでよく紹介されている映画です。
ずっと気になっていたけど、今まで温存していた作品です。
自分はこの映画をみて、どんな理不尽な状況でも希望を捨てずに「必死に生きる」ということはとても尊いことだと感じました。
主人公のアンディは冤罪で19年間もの間、刑務所に入れられます。
その間に刑務所内では様々なことがありました。(ストーリーを要約しようと思って必死に頑張ったのですが、内容が濃すぎて私の力では要約できませんでした。)
それでも希望を捨てずに生き抜いたアンディ。
その精神力と知力に素直に感動しました。
生きていると嫌なことはたくさんあります。
それが自分が蒔いた種が原因ならば甘んじて受け入れるべきでしょう。
しかし、この映画の主人公は非常に理不尽な理由で自由な人生を奪われてしまいます。
そのような状況でも希望を捨てずに生きて自由を目指す。
なかなか難しいことだと思います。
しかも19年間ですからね。
長すぎ。
脱獄した後に雨に打たれながら空に向かって叫ぶアンディが印象的でした。
あと、アンディの頭の良さも見どころです。
脱獄系は本当に主人公の頭のよさに脱帽ですよね。
やっぱり人生を生き抜くためには「知力」が大事なんですね。
ドラゴン桜でも桜木先生が言ってましたけど、ルールを作る側にならないとだめなんですよね。
自分もまだまだ知らないことばかり。
日々勉強ですな。
まとめとしては、
・自分が今とても理不尽な状況だ
・今の状況に希望が感じられない
・一歩を踏み出す勇気が欲しい
と思っている人がいれば、この作品を見ることで
腐らず、必死に生きて頑張れば、人生を変えらえる!
という勇気をもらえると思います。
とても面白かったですし、おすすめの作品です。
ぜひぜひご鑑賞を。
つづく