本日の積み上げ
・読書(7つの習慣)
です。
いや~昨日言った通り、7つの習慣を読んでました。
で、思いました。
この本難しいです。笑
いや、自分の読解力がまだまだなのですが、それを差し引いても結構難しい本なのではないのかなと思います。
難しい言葉に難しい例え、あれ、これどういうことだ?と何回かなりました。
しかし!!
内容はかなり惹かれます。
自分が思うにこの本は、効果的に生きるための方法を書いていますが、生き方のテクニックなどではありません。
長期的に成長するための原理原則をまとめており、第一部では根本的な自分の内面、パラダイム(見方のことです。難しいでしょ。笑)を理解するところから始まり、理解したうえで7つの習慣を実践していかなければいけないと説明しています。
もはや要約すらも難しい。
何回か繰り返して読まないと真に理解することは難しいです。
要は、本当に成長するための原理を説明しています。
原理の説明に具体的ストーリーなどが添えられていて、読者が納得しながら読み進められるようになっています。
内から外へのアプローチ。自分自身の内側から始める。内面のもっとも奥深くにあるパラダイム、人格、動機を見つめることから始める。
・個性主義と人格主義
個性主義=成功は個性、スキルテクニックなどによって人間関係を円滑にする
人格主義=人間の内面にある人格的なことが成功の条件
・第一の偉大さ、第二の偉大さ
第一の偉大さ=優れた人格をもつこと
第二の偉大さ=才能に対する社会的評価
・パラダイムの力
平たく言えば物事の「見方」であり、物事をどう認識し、理解し、解釈しているか
・新しいレベルの思考
「7つの習慣」とは、原則を中心に据え、人格を土台とし、インサイドアウトのアプローチによって、個人の成長、効果的な人間関係を実現しようという思考
・習慣の定義
知識、スキル、意欲。知識は何をするのか、なぜそれをするのか。スキルはどうやってするのか。意欲は動機、それをしたいという気持ち。
知識、スキル、意欲の三つが交わる部分を習慣と定義する。
・成長の連続体
依存から自立へ
・効果性の定義
P/PCバランス、成果とバランス
・三つの資産
物的資産、金銭的資産、人的資産
ふー。まあこれはメモですね。自分用の。
だって難しいんですもの。
もう一回第一部読もうかな。
しかし、この本は読めば読むほど、面白いし、引き込まれていきます。
きっと人生の教科書になるでしょう。
もっと理解したいですね。
引き続き読み進めていこうと思います。
ふーアウトプット終わり!!
つづく