NaruyouninaruBLOG

~日々感じたことを 継続は力なり~

『7つの習慣』第1の習慣~主体的である~感想

f:id:hanakotakashi:20200324000920j:plain

本日の積み上げ

・ランニング8キロ

・読書(7つの習慣

・映画鑑賞(アルマゲドン

 

です。

 

いやー走りました。

明日の朝、どのくらいお腹が凹んだか確認するのが今から楽しみだぜ。

 

消費カロリーは664キロカロリーで55分間走りました。

え?なんでそんなに正確にわかるのかって?

 

それは、、、

 

ランニングアプリを使っているから。

 

 

うん、別にもったいぶることでもないですね。笑

 

ランニングアプリはどのくらいの距離走ったとか、何キロカロリー消費したとか、走った道とか全部わかるからおススメです。

 

しかも、モチベーションが続くように「記録達成おめでとう!」みたいなメッセージがでてくるし、かなりいいっすね。

 

いやー新しい携帯にしてからいろんなアプリを使いまくっています。

なんか日常生活の中で、ふとこんなアプリあると便利だなーとか考えて、探すと大体あります。

普通にびっくりです。

 

やっぱりどっかの誰かが既に考えているもんですね。

 

 

参考までに今日は

・冷蔵庫の中の材料を管理するアプリ

・鑑賞した映画を記録するアプリ

をインストールしました。

今後もスマホを駆使して、生活を効率化していきたいと思います。

 

 

 

さて本題です。

今日は「7つの習慣」の第1の習慣、主体的であるを読みました。

昨日に引き続き難しいですね。

しかし、またもやかなり響きました。

 

内容的に自分が重要だと思った部分は、

人間にしかできないこと、自覚

・社会通念の鏡

相手がどういう人間なのかを客観的に述べているのではなく、自分の関心事や人格的な弱さを通して相手を見ている

・刺激と反応の間

何が起ころうとも、自分に与える影響を自分自身の中で選択することができる

刺激と反応の間には選択の自由がある

・主体性の定義

主体性とは、自発的に率先して行動することだけを意味するのではなく、自分の人生の責任を引き受けること

自分の身に起こったことで傷つくのではなく、その出来事に対する自分の反応によって傷つくのである。

 

 

とまあこんな感じなのです。

中でも自分は太字の部分が響きました。

 

本文中では精神学者フランクルという人の体験談を例に説明しているのですが、刺激と反応の間に選択の自由があるという発想!!

 

これはまさに目から鱗が落ちました。

 

確かに、どんなに死ね!とかバカ!とかデブ!とか言われてもこちらがどう反応するかはこちらに選ぶ権利がありますもんね。

いやー「え、それ普通じゃない?」って思うかもしれませんが、自分はこういう思考方法をこのように具体的に言語化されるまで、頭ではわかっていてもなかなか割り切れないというか、難しいというかそんな感じでした。

だってねえ、傷つけられたら傷つくでしょ?

って普通に思ってました。

うーん、伝えるのも難しいですね。

まあ、個人的な感想なので伝わらなくてもいいのです。

 

ともかく、このように自分を客観視して、更に常に主体的に自分の決定に責任を持って行動していきたいと思います。

あざした!!

 

つづく